１年9カ月ぶりに、石井和子さんのわいわい講座です。
精神障がいをもった人は就職できないのでしょうか？
病気を隠さず仕事をする「オープン」がよいのか？病気を隠して仕事をする「クローズ」がよいのか？
障害者の雇用かが、不足していること。
働くとは、労働力を提供して対価を得ること。
石井さんの就労支援の話に力が入ります。ご家族が「働く意欲を高めるにはどうしたら
いいですか？」。「待つことです。」と石井さん。
ゲルシーは、木村さんに「たくさん遊びなさい。といわれ、たくさん遊びました。そろそろ、はたらきゃなきゃ」と、バイトを始めたそうです。そして、今に繋がっています。今年一月四日からバイトを始めたメンバーも、石井さんの就労支援のお話をしてくれました。ありがとうございます。
