後半です。野村総理大臣は「不眠と裸の研究」といっ ても下ネ タではありま せん。不眠の総理大臣を助けたものは眠剤やお酒。鎧を着けて社会にでてゆくから自宅に帰ると「マッパ」て自分を解放〜。でも、ひだクリにきはじめたら、大変。その鎧に「るえかや、べてる、当事者研究」という「強塩酸」をかけられて、鎧どころか、体もとけそう〜。服を着ても、裸の時と同じ心理的に解放された状態でいられる方法は?これからの課題だそうです。 さてお次は、「神様の研究」チュンチュンです。自己病名は「勝手にサバイバル」お母さんの存在が絶対で「神様」だったチュンチュン。大学生になって「おやっ?」ときがついたが「彼」を「神様」にしてしまった。でも、お付き合いを続けていくなか、彼に「人間扱いして」と言われ、お互いにいろいろと言葉を重ねて、お互いに独立した個人として行動できるようになったそうです。
最後は、エスパシオ名誉キャプテン、ダイさん。「幻字物語・猿の惑星の教会」自己病名は統合失調症コーネリアス支配型・浮かんで来ることが意味不明タイプ。ご存知のかたも多いかもしれません。彼は「幻聴寺」の住職で幻字の研究をしてました。なんと、コーネリアスの突然の襲撃で、幻聴寺がなくなり、地球がコーネリアスに支配されてしまいました。さらに、マイクロエイブたちに監視されて困っていて、外出するとものが盗まれるかも、考えもサトラレている。今までは、幻字を書きためたり、井戸 (ひだクリ)の人間が「そろそろ水が必要なんじゃない」と言われると、いかなくちゃ。水(薬)は生活するのに必要だから。そして研究の成果、これからの作戦を話してくれました。ダイさんの研究から目が離せません。