午後からは、参加者30人が2のチームに分かれてプロデュース大作戦を練習しました。虎の巻が役にたち、初めて体験する参加者も、楽しくプロデュース大作戦を展開しました。最後には、肥田先生が、SSTや、リハビリテーションの原理や、童話を使って、ちょっぴり今のSSTに対して、皮肉も言いました。
当事者が自由に楽しく生きれることが本来の目的で、そこには、構造なんて関係なくて、とらわれすぎると、本来の目的からかけ離れたSSTになるのではないかと投げ掛けました。
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