2015年6月4日木曜日

日本精神神経学会シンポジウム

委員会シンポジウム6、多職種チームの効果と課題〜クリニックや病院における試み〜
肥田先生は、トップバッターです。
先生の演題は、高機能型クリニックにおけるピアを含む多職種チームの強みと課題でした。平林さんのイラストが満載の明るい楽しいスライドに、皆さんが目を奪われていくのがよーくわかりました。(だいたいの先生方は、字ばかり、横文字だらけ)なんですよ〜
一番素晴らしかった課題提供は、豚肉のビーフシチューを牛肉と偽って出してはいけない。けっこう。やっていませんか?とチクッ!心理教育の明るいところでの鍵探しの第2弾ですね、そうしたら、そのあとの北里大のワーカーさんは、同じようなポトフよりも、ポタージュのような支援をするのが多職種チームだと名言!なかなか、やりますね。3人目の栄養士さんの投げかけでは、アウトリーチチームに栄養士はいらないの?と。
拍手!!本当ですね。
まあ、でも、宙麦学会のが全体的には。たのしいですが、、きちんと準備して発表するというプレゼンは、説得力もあり、やる気が伝わりますね。ここは、私たち、見習わなくてはならないなあと感じています。  きむら