2011年9月28日水曜日
シンポジウム
奇数月のシンポジウム。ついつい、ふじーた、くみりんがシンポジスト。司会は、まつてつ。それぞれに、自分の病気。飲んでいる薬。病気になる前、病気になってから、デイケアに来て変わったこと。など話してくれました。一番驚いていたのは、看護学生たちです。精神科の実習生真っ只中の彼女たち。実習病院の患者さんとるえかメンバーとの、ギャップ。そして、自分の病気をしっていること、薬を把握していること。病気になって良かったことを自分の言葉で話していた。と異口同音に、カンファレンスで、話してくれました。「精神科の常識を考える」ひだクリニックの行っていることのひとつです。看護学生さんに伝わったと、確信した特派員です。発表者のお三方大変素敵な発表でした。お疲れ様。