2011年7月20日水曜日
札幌 統合失調症学会
肥田院長と木村は、18、19日の統合失調症学会に参加しました。これは、3月に福島で行われるはずだった学会です。あのSSTのリバーマン先生が来日されると聞き、会いたい一心で出席しました。私たちが目指すリカバリーと全く一致した話に、「ひだクリニックでは、やってます。もっと、もっと、夢や希望を持ってます」って、言いたかったです。でも、たくさんの自信をいただきました。72歳?というリバーマン先生が、やはり30代、40代の頃は、何を言っているのか、周りの人たちはわからなかったそうです。今はあたりまえ。つまり、今、認められないような取り組みも、必ずあたりまえの時期がくると、いつも肥田院長が、ここのリハビリは、10年後にスタンダードになると言うのと同じことを言われました。勇気をいただいた言葉です