人気の高いプログラム「HW(ハッピーワーク)初級」です。
働くという事は「労働力を提供して、対価を得る」ということ。障害者雇用は企業の、44.9%が達成しています。という事は、半分の企業は達成していないことになります。つまり障害者雇用はある、ということです。石井さんはいいます。「私の悩みは、雇用指導官に「この人が働けます」と言えない事です。幻聴が聞こえるから行けない。具合が悪いから、理解してくれない企業がいけないのか? 労働力を提供するということをきちんと捉えて、いるのだろうか? 学校はやった事を誉めてくれるけれど、社会は違います。結果をださなければいけない所です。ranaでは、ここをきちんとつきつけます。とても厳しいです。会社が求めているものを皆さんに求めるからです。社会の代わりになる事をranaで訓練します。デイケアと会社どちらか怖い?の問いに「デイケア」と言えるようにするのが、就労支援なのかなと思っています。本当に仕事がしたい人を支援したいです。就労したいのであれば、色んな事に勝つ自分を作って下さい。症状に負けない自分を作って下さい」 就労をかんがえている皆さん。頑張りましょう(^o^)/